音声をONに出来ない環境で動画の内容をお知りになりたい方は、以下のシナリオをお読み下さい。
会社を経営している40歳の川島さんが今回の依頼者。
結婚詐欺なんじゃないかと思ったことから婚約者の身辺調査をしてほしいと探偵に依頼。
徐々にわかってくる婚約者、恭子の実態。
一見すると普通の生活を送っているかのように見える恭子。
しかし、怪しい男とも繋がってる様子。
怪しい男とのつながりはなんなのか?
また、明らかになった元風俗嬢の過去。
果たして婚約者恭子は結婚詐欺師なのか?
調査開始から1週間。
探偵は恭子の友人が働いている風俗店を見つけ、バッグに隠しカメラを仕込み潜入。
客のふりをして恭子の友人と接触を試みる。
探偵は恭子に関する情報を聞き出すことができるのか?
「意味わかんない。店員呼びますよ!」と恭子の事は知っている様子ではあるが頑なに恭子の話は拒む風俗嬢。
翌日、探偵は恭子の高校の同級生を探し出し、事情を話して卒業アルバムを入手。
そこに写っていたのは高校時代の青山恭子の写真。
しかし、写真の下には竹下真由美の名前が。
さらに青山恭子という名前の上には別の女性の写真が。
しかもその写真はなんと、探偵が潜入した店の風俗嬢の女性だった。
2人の名前が入れ替わってくることに違和感を覚える探偵。
この2人は友人同士で名前を入れ替えている様子。
一体なぜ名前を入れ替えているのか?
さらにアルバムの当時の住所欄を見てみると、青山恭子と竹下真由美の住所は一緒になっている。
翌日、アルバムにあった住所を訪ねてみると児童福祉施設であることが判明。
2人は同じ施設の出身であった。
聞き込みを試みるが、個人情報の問題で何も聞き出すことはできない。
児童福祉施設の出身で元風俗嬢であることが判明した恭子。
しかも現在は友人の名前と使って暮らしている。
一体なぜなのか?
その夜、探偵は今一度風俗街へ。
現在、唯一の手掛かりである恭子の友人を待ち伏せし仕事上がりに直撃する。
何とか口説き落とした探偵。
すると彼女の口から恭子の驚くべき過去が明らかになる。
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