---

---

音声をONに出来ない環境で動画の内容をお知りになりたい方は、以下のシナリオをお読み下さい。

依頼人は妻、久美子の浮気を疑い、後々の離婚を見据え確実な浮気の証拠を抑えてほしいと言う。

探偵が調査を進めるとそこには白昼堂々複数の男と会いキスをする久美子の姿が！

「やはり、不貞行為を撮らないと浮気の証拠にはならないですから、、、キスは撮れているんですけど、、、」と探偵。

久美子が複数の男とキスをしまくる不可解な行動は彼女にとって浮気なのか、、、それとも、、、

その後も調査を続ける探偵。

すると、久美子は3日に1回の割合で複数の男性と会い、ひたすらキスだけを重ねていることが判明。

車の中、エレベーターの中などあらゆる場所で別々の男性と熱いキスをかわす久美子。

傍目には浮気に見えるのだが、、、これでは浮気の証拠とはならない。

ここは粘るしかない。きっと2人がホテルに行く日が来るに違いない。

そう信じて探偵は尾行を続ける。

だが、どの男性ともその先ホテルに行くことはなく、不貞現場を働く現場を押さえることができなかった。

果たして久美子の本当の目的は何なのだろうか？

そして翌日。

この日も若い男と密会する久美子の姿が、、、

白昼の公園で熱いキスをする2人。

しかし、やはりキスのみ、、、

公園を出た2人は別々の方向に歩き出す。

ここで探偵は相手の男性を追いかけ声をかける。

探偵「今。キスしてましたよね？」

事情を説明すると、男から驚くべき事実が判明する。

探偵「どちらで知り合ったんですか？」

男「コミュニティで知り合いました。」

探偵「何のコミュニティですか？」

男「キス好きが集まるコミュニティです。」

2人が出会ったのはキス好きが集まり、キスをしあうコミュニティ。

しかし、キス以上の関係は持つことはないと言う。

久美子は若い男とのキスだけを楽しんでいると言うのか？

さらに後日、久美子の女友達との会話の中で久美子が異常なキス好きであることが明らかに。

2人の話の内容を確認するために隠しカメラを持って近づく、、、

久美子「えっ？！あれなの？会ってんの？週1くらいで」

友人「会ってる会ってる」

久美子「同じ人と？うまいの？」

友人「うまいね。チョロっとね、唇を舐め回した後に」

久美子「唇の表面を？中じゃなくて？」

友人「そう！」

久美子「普通中じゃない？」

友人「違う。初めに唇を舐めるの！舐めてその後に口の中にいくと感度が上がるの！」

久美子「ホントに！？」

友人「ホント！ホント！」

久美子「ちょっと聞いて聞いて！やっぱり中だった。」

友人「中？」

久美子「上唇と歯茎の間？が男は一番感じるんだなって思った！」

友人「そうなんだ！」

久美子「男が感じるんだよ。」

久美子「絶対そこ攻めて！」

友人「感じるポイント？次やってみる！」

久美子「こっちはベロの下辺りが1番感じるかな？」

友人「うん」

どうやら相手は同じキスコミュニティに所属する女友達。

2人はここでキスの情報交換を行っていたのだ。

久美子「今までのベストキスシチュエーションってどこ？」

友人「エレベーターホール。丁度、人がいないタイミングでやって」

久美子「そのスリル感を味わうみたいな？」

友人「そうそうそう！そのドキドキ感が！」

久美子「なるほどね！」

久美子「だったらさー、逆に交差点とかは？」

友人「それはなんか」

久美子「見られている感覚とかもいいし、何だろう、さらされている感？あとタクシーかな！」

友人「あっ！タクシーもいいね！」

久美子「なんでタクシーっていいんだろうね？」

友人「なんか燃えてきちゃうよね。」

久美子「見てる人って運転手だけじゃん？！」

友人「うん。」

久美子「だけどイイんだよね！」

2人のキストークはまだまだ続く、、、