音声をONに出来ない環境で動画の内容をお知りになりたい方は、以下のシナリオをお読み下さい。
今回、相談に訪れたのは36才会社員の男性。
果たしてその依頼内容とは?
探偵「今日はどのようなご相談で?」
依頼人「浮気の証拠を掴んでほしいんです。」
妻、久美子は5才年下の専業主婦。結婚4年目になるが子どもはまだいない。
探偵「奥さんと夫婦生活というか、夜のSEXというのはありました?」
依頼人「ないです。だいぶ前から雰囲気がおかしくなってて、、、服装とかも見たことがない派手な服があったり、、、決定的というか、他の男といるところを見かけたんですよ。」
探偵「交際している相手がいるのはわかっている訳ですね?」
依頼人「間違いないですね。」
妻が浮気をしていると主張する依頼人。
ゆくゆくの裁判を見越して、決定的な浮気の証拠を掴んでほしいと言う。
ちなみに離婚の9割以上は話し合いによる協議離婚だが、そこには裁判を経て協議離婚するケースも含まれている。
今回調査を担当するのが尾行調査のスペシャリスト、畠中正幸氏。
調査1日目・・・浮気の決定的証拠を掴むため張り込む探偵。しかし変わった様子は見られない。
調査3日目・・・昼過ぎに妻、久美子が外出。すかさず探偵がその後を追いかける。久美子が向かった先は駅前の繁華街。そして、ファストフード店に入っていった。
その5分後、何事もなかったように店を後にする久美子。しかしここで、探偵はあることに気付いた。
探偵「化粧直しというか、、、口紅が変わっているというかですね、、、」
探偵曰く、店に入る前と入った後では口紅の色が変わったと言う。確かに普段とは違う艶めかしい真っ赤な口紅。先程の店で塗ったのだろうか?
探偵「今から男性と接触する可能性が高いですよね」
探偵の予想通り、久美子の向かった先には若い男が待ち受けていた。
そしてそのまま、近くのビルへと入っていく2人。
このビルの中に一体何があるのだろうか?
スタッフ「どうでした?」
探偵「3階の居酒屋に入りましたね。」
2人が向かったのは3階の居酒屋。すかさず探偵もカバンに隠しカメラをセットし、客のフリをして店へと入っていく。
そこは客も疎らな昼間も営業している居酒屋。
探偵は店内をさりげなく見渡し、ターゲットの姿を探す。
するとカーテンで仕切られた個室の中に方を寄せ合う久美子と若い男を発見。
この男が依頼人の言っていた浮気相手なのだろうか?
そして、、、
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