|
![]() 知識から智恵へ まだたった15年の経験ですが、その間の知識であれば幾らでも差し上げます。 でもたいせつなのは、そこからほんとうの智恵をみつけ出すこと。
肝心なことは自分にしか判りません。自分観察の方法を磨いてください。 自分への慈しみ 演奏は聴く人のことを想うことが大切。 そしてその最初の音は自分自身で聴くことになります。 自分をていねいに慈しむこと。 自分で自分をほめてあげられるような音を出すこと。 よかった。と思える二胡の時間をたくさん作ってください。 レッスンの時間もそうでありたい、と思っています。 楽器への慈しみ どんな楽器も自然の命を戴いて作られています。 活字の上を跨ぐなと云いますが、楽器にも同じく礼を尽くして 付き合いたいもの。慈しみを持って楽器には接してください。 セルフグルーミングのように楽器と向き合う。 二胡とのリラックスした関係はそこから生まれます。 聴くことから始める 音楽は料理と同じ、まず味わうことが出来なければ作ることができません。 好きな音源でも自分の音でも。まず聴くことから始めてください。 世界は無限の音に包まれています。そこから貴方の出したい音を探してください。 そのとき出すべき音はきっと身体の中にあります。
時間生活リズムを理由に練習の時間帯を気にかけることは多いと思います。 けれど。肝要なのは帯より長さ。課題に集中できる時間は限られています。 無尽蔵に時がないからこそ人生は輝いています。残り時間を有効に使うこと。 鍛錬とは同じことの繰り返しを云うものではありません。 あたり前のことですが、短くも濃密な練習をお勧めします。 有限の時の中で果敢なくも美しいものが音楽ですから。 |
|
| Satoshi Higashii 〜 Sati Erhu Labo | ||